こんにちは、ヒロです。
我が家には4歳と2歳の息子がいるのですが、先日ついにこんないたずらをされました。

壁紙に落書きです。
しかもよりによってボールペンで。

終わった・・・。
我が家はこれからどんどんこの小さな怪獣によって汚されていくんだ。
と絶望したものです。
このような時あなたならどうしますか?
こちらの記事では、壁紙に落書きされたボールペンの消し方を説明します。
これまで色々な方法で落書きを消そうと試みた人にとって、少しでも助けになれば幸いです。
この記事はこんな人におすすめ
- 今まさに壁にボールペンで落書きされた
- 小さい子供がいて、落書きされる可能性がある
- 色々と試してみたが、落書きを消せずに絶望していた
ボールペンの落書きを簡単に消すには
結論:ガンジー(ガンヂー)のインキ消があればOK
ネットでボールペンの消し方を調べたところ、たくさんの人がこちらをすすめていましたので早速買ってみました。
使ってみるとどんどん落書きが落ちていき、あっという間に壁がきれいになったのです。

これには驚き。
使い方も非常に簡単なので、早速説明していきます。
ガンジーのインキ消とは

ガンジーのインキ消は、このようにガンジーの顔が描かれた何とも怪しいデザインの箱に入っています。

中には2種類の液体と吸収紙が入っており、裏面に使い方が記載されています。
お値段は1,000円程度と気軽に買える価格なので、落書きに困っている人はまずは買ってみることをおすすめします。
使い方はとても簡単です。
- 消したい部分に「白液」を塗り、余分な液を吸収紙で吸い取る
- その上に「青液」を塗り、余分な液を吸収紙で吸い取る
- 消え残った場合は1と2をくり返す
たったこれだけです。
なお以下の点はしっかりと守ってください。
それでは使い方を説明します。
ガンジーのインキ消の使い方
消したい部分に「白液」を塗る

こちらが「白液」です。
実際には白というより透明ですね。

瓶を開けるとフタにこのようなガラス棒がついていますが、こちらでは塗りにくいので綿棒を使うと塗りやすくなります。

このように消したい部分に白液を塗り、余分な液を吸収紙で吸い取りましょう。

ちなみにこの吸収紙はただの厚紙なので、無くなっても他の紙で代用できます。

こちらが白液を塗った状態。
この時点ではまだ落書きは消えていません。(ほんのり薄くなったかな?)
その上に「青液」を塗る

こちらが「青液」です。
名前の通り青色をしています。

こちらはフタに筆がついていますので、そのまま消したい部分に塗っていきましょう。

するとこのように、ボールペンのインクがみるみる薄くなっていきます!
1回で消えなければ、2回3回とくり返してみてください。

何度かくり返すと、ご覧の通り遠目ではわからなくなりました。
あとはこれを根気強く続けるだけです。
使用の際の注意点
完全には消えない
ボールペンのインクは消えましたが、壁紙にはボールペンを押し付けられた跡が残っています。
黒いインクが残っているよりはるかにマシですが、完全に元通りというわけにはいきませんのでご注意ください。
(壁紙の材質や書き方によって変わるとは思いますが)
子供のいない時に作業をする
子供がいると間違いなくちょっかいを出してくるので、子供がいない時に作業することをおすすめします。
また保管する際もいたずらされないよう、子供の手の届かない場所で保管しましょう。
瓶なので万が一割ってしまうと大変です。
作業中は使わない液のフタをしっかりと閉めておく
作業中に瓶を倒してしまっても大丈夫なよう、使っていない液はしっかりとフタを閉めておきましょう。
液を塗っている最中は手元にしか注意がいかないので、足があたって瓶を倒してしまうこともあります。(実際に私は倒しました。)
すぐ使うからといってフタを開けっぱなしにしていると、液がこぼれて大変なことになります。
面倒でも、毎回しっかりとフタを閉めておきましょう。
さいごに

以上、ガンジーのインキ消の使い方でした。
思っていた以上にきれいになったので、小さなお子様のいる家庭には間違いなく必須のアイテムです。
値段もそれほど高くないので、我が家は大丈夫と思っている人も一個だけでも常備しておくことをおすすめします。
子供はいつ何をしでかすかわかりませんからね。
くれぐれも注意したいのは、
子供だって悪気があってやっているわけではないということ。
やってはいけないということを知らないだけなんです。
起こってしまったことに目くじらを立てるのではなく、大人であり親でもある我々が落ち着いて対処してあげましょう。
ちなみに先日は子供にゲームを誤購入されました。
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ガンジーのインキ消、ボールペンの落書きにお悩みの人はぜひお試しください。
ありがとうございました!
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