- PS Storeで誤購入したゲームって返品できる?
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LINEで簡単にできます!
こんにちは、ヒロです。
我が家にはPlayStationVitaという携帯ゲーム機があります。
よく息子たちが触って遊んでいるのですが、ある日のこと。仕事中の私に一通のメールが届きます。
・・・ん?
!!!!!!!
なんかゲーム買ってない!?
そうです、2歳の息子がわけもわからずPS Storeを開き、誤ってゲームソフトを購入したのです。
慌てて妻に連絡をし、子供からPSVitaを取り上げさせました。それからはもう仕事にも身が入りません。
- ダウンロード版のゲームって返品できるのかな
- 欲しくて買ったものじゃないし、できれば返金してほしいな
と思いながら調べてみると、無事に返品できることがわかりました。
- 購入してから14日以内
- 購入したデジタルコンテンツのダウンロードまたはストリーミングをしていない
この条件内であれば返品が可能です。早速試してみたところ、スマホから簡単に返品ができました。
こちらの記事では、PS Storeから誤って購入したゲームの返品方法を説明します。
- 子供が誤ってゲームを買ってしまった
- 欲しくないDLCを買ってしまった
- ダウンロード版の返品方法を知りたい
このような人の悩みを解決できれば幸いです。
SonyをLINEで友だち追加
まずはSonyをLINEで友だち追加します。
LINEから直接Sonyを検索、もしくはPlayStationの公式ホームページから申請しましょう。(既にSonyと友だちの人はこちらに進んでください。)
PlayStationのホームページから追加する手順は以下の通りです。
左上のメニューを押します。
サポートを押します。
続けてサポートを押します。
サポートに進んだら画面を下にスクロールします。
画面を下にスクロールするとキャンセルの申請方法についての記載がありますので、こちらを押します。
キャンセル申請のメニューに移りますので、また画面を下にスクロールします。
購入したコンテンツの種類によって申請方法は異なりますが、今回はゲームの返品なのでゲーム、追加コンテンツの項目を選び、>を押します。
返金申請の画面に進みますので、PS Storeでの返金および予約注文を押します。
お問い合わせ窓口一覧が出ますので、LINEでのお問い合わせを押します。
友だち追加を押すとLINEに移行しますので、ここからはLINEで進めます。
LINEトークで返品申請
ここからはLINEのトーク画面で進めていきます。
Sonyのトーク画面に移行し、まずはメニューからLINEで質問を押します。
窓口を選ぶようになります。今回はゲーム(PSVITA)に関する質問なので、PlayStation(R)製品/サービスを押します。
PlayStationにも様々な種類やサービスがありますので、質問の内容に応じて選択も変わります。
今回はPS Storeで購入したゲームの返品なので、PS Storeを選択しましょう。
ゲームを返品したいので、購入後のトラブルを押し、続けてゲームやコンテンツを誤購入を選択します。
するとこのようにFAQが表示され、解決したか聞かれますがいいえを押します。
するとオペレーターに相談するか聞かれますので、はいを押しましょう。
オペレーターへ接続する前に具体的なお問い合わせ内容を聞かれますので、それぞれの問い合わせに回答しましょう。
ちなみに私はこのように回答しました。
続けて質問が来ますので、こちらにも回答しましょう。
なおここは個人情報満載なので、私の回答は伏せさせていただきます。
更に続けて質問が来ますので回答します。
入力内容に間違いないか聞かれるので、はいを押します。
オペレーターへ接続するか聞かれますので、はいを押します。
少し待つとオペレーターへと繋がります。
てっきり電話で話すのかと思いきや、オペレーターともトークで会話するのには驚きました。
質問内容の再確認をした後、返金するコンテンツの発行番号を聞かれるので回答しましょう。
発行番号は購入時に送られてきたメールに記載されています。
少し待つと、キャンセル手続き完了の案内が来ました。その間わずか3分です。
オペレーターさんに最大限の感謝の気持ちを伝えましょう。
さいごに
以上が返品の流れです。
結論
Sonyの公式LINEから簡単に返金対応してもらえる!
オペレーターの人も丁寧でとても助かりました。
私が問い合わせた時間が夜だったからか、思っていたより対応も早かったです。
今回はPSVitaでのトラブルでしたが、PS4やPS5でも対処方法は基本的には同じ流れとなります。
子供もゲームで遊ばれているご家庭は、インターネットでのトラブルには十分に注意したいですね。
- 親がしっかりと見張っておく
- ネットの機能に制限をかける
- そもそもネットに繋がない
こういった対応を日頃からしておく必要があります。
私も勉強になりました。
ちなみにPSVitaにはもともとこのような知育ゲームが入っており、2歳の息子は喜んで遊んでいます。
2歳にしてゲーム機の電源ONからゲームソフトの起動、開始まですべて一人でこなすほどです。
子供の成長スピードはすごい・・・
最近はゲームでも知育に役立つものも多いので、安易に禁止にはできないんですよね。
私自身もゲームで育ってきたので、ある程度制限はしながらも子供たちには自由に遊ばせてあげたいと思います。
ちなみにPS4でおすすめのゲームをこちらで紹介していますので、よろしければご覧ください。
これからも、節度を守ってゲームを楽しみましょう。
ありがとうございました!