・スマレジ・PAYGATEってどんな端末なの？
・他社端末と比べてどこが優れてるの？
こちらの記事では、キャッシュレス決済端末「スマレジ・PAYGATE」について解説します。
PAYGATEのメリット・デメリットや他社端末との違いを紹介しますので、キャッシュレス決済の導入を検討中の店舗オーナーはぜひ参考にしてみてください。
持ち運べる端末をお探しの人なら、スマレジ・PAYGATEはとてもおすすめの端末ですよ。
スマレジ・PAYGATEのメリット・デメリット
スマレジ・PAYGATEのメリット・デメリットは以下の通りです。
- 決済端末が一つにまとまりレジ周りがスッキリ
- 主要な決済ブランドに対応
- 安定の4G回線対応でどこでも決済が可能
- 端末専用アプリ「PAYGATE・POS」により、一台でレジ作業から決済まで完結
- 今なら端末無料&手数料がお得になるキャンペーン実施中
- 月額利用料3,300円がかかる
- 入金サイクルはやや遅い
それぞれ順番に解説します。
スマレジ・PAYGATEのデメリット2選
先にPAYGATEのデメリットを述べておきます。デメリットは以下の2点。
- 月額利用料3,300円がかかる
- 入金サイクルはやや遅い
月額利用料3,300円がかかる
PAYGATEでは、利用料として月額3,300円（税込）がかかります。
今は月額料金0円で利用できるキャッシュレス決済も多くあるだけに、毎月3,300円かかるというのはもっとも気になる点ではないでしょうか。
ただそのぶんできることも多いので、キャッシュレス決済以上のことを端末に求めるのであれば3,300円は許容範囲かもしれません。
お店の状況やどこまでの機能が欲しいかなどしっかり考慮し、そのうえでPAYGATEが必要と感じたならば導入を検討してみてください。
入金サイクルはやや遅い
PAYGATEでの売上金の入金サイクルは以下の通りです。
- クレジット/電子マネー売上：末締め翌15日払い/15日締め当月末払いの2回
- QRコード決済売上：当月末締め翌月末払い
このように月2回入金と、決して早いとは言えないサイクルです。また入金元は2箇所に分かれます。
資金繰りに余裕のあるお店なら月2回でも問題ないでしょうが、もっと入金サイクルが早い方がいい人は他社端末を検討すべきかもしれません。例えば「Square」は翌営業日入金、「AirPAY」は月6回入金です。
それぞれ詳しく解説していますので、他社端末も検討したければぜひ読んでみてください。
⇨Square（スクエア）とは？複数ある決済端末の違いやメリットを解説
⇨キャッシュレス決済の導入ならAirペイをおすすめする3つの理由
スマレジ・PAYGATEのメリット5選
次にPAYGATEのメリットを紹介します。デメリットを先にあげましたが、正直そこまで気にならないほどメリットも豊富です。
- 決済端末が一つにまとまりレジ周りがスッキリ
- 主要な決済ブランドに対応
- 安定の4G回線対応でどこでも決済が可能
- 端末専用アプリ「PAYGATE・POS」により、一台でレジ作業から決済まで完結
- 今なら端末無料&手数料がお得になるキャンペーン実施中
順番に紹介します。
決済端末が一つにまとまりレジ周りがスッキリ
PAYGATEはコンパクトな見た目に複数の機能を格納した、オールインワンなマルチ決済端末です。
クレジットカードや電子マネー、QRコードなど様々な決済方法に対応でき、レシート印刷まで端末1台で完結できます。
レジ周りがスッキリするうえに、操作方法も簡単なのでオペレーションもスムーズになるでしょう。またPOSレジの【スマレジ】と連携して使うことで、レジ金額の二度打ちも不要になるためさらに便利になります。
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主要な決済ブランドに対応
PAYGATEではクレジットカード/電子マネー/QRコードの主要な決済ブランドに対応しております。
クレジットカードのタッチ決済も可能なのでインバウンド対策もばっちり。
様々な顧客のニーズに応えられるので、販売機会の拡大につながるでしょう。
安定の4G回線対応でどこでも決済が可能
PAYGATEは通信手段としてWi-Fiだけでなく4G回線にも対応しているので、店外に持ち出しても安定した決済が可能となります。
デリバリーサービスや野外イベントなど、活躍の幅は無限大。プリンター内蔵なので決済からレシート印刷までその場で全て完結します。
また後述するスマレジ専用アプリ「PAYGATE・POS」が導入されれば、これ一台でできる幅がさらに広がり大活躍間違いなしです。
端末専用アプリ「PAYGATE・POS」により、一台でレジ作業から決済まで完結
端末内蔵スマレジ専用アプリ「PAYGATE・POS」が実装されると、端末一台でレジ作業から決済まで完結できます。※専用アプリは近日公開予定
スマレジ・POSの商品データを端末の画面内に表示し、レジ機能から決済まで自動的に連携されるのでスムーズに決済が完結します。もちろん取引履歴の確認も可能。
これにより店外での決済も、端末一台で決済だけでなくレジ機能までこなせるのでますます便利になります。
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端末代として本来なら30,800円（税込）かかるところが0円に、決済手数料は3.24％からさらにお安くなります。いくらになるかは問い合わせてみないとわかりませんので、お店の売上等で変わってくるのではないでしょうか。
また医療関係の施設であれば「医療・クリニック向け特別プラン」もあるので、手数料がさらにお得になります。
非常にお得なキャンペーンですが数に限りがあるようなので、気になっていた人は早めにお問い合わせください。
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他社端末との比較
メリットが多いオールインワン端末の「スマレジ・PAYGATE」ですが、他社端末とはどう違うのでしょうか。簡単に比較をまとめます。
| PAYGATE | AirPAY | Square | stera pack | |
|---|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円（キャンペーン） | 0円（キャンペーン） | 7,980円〜 | 0円 |
| 端末 | オールインワン端末 | ・カードリーダー ・iPad （プリンター別売） | 3種類から選択 | オールインワン端末 |
| 月額費用 | 3,300円 | 0円 | 0円 | ・1年間無料 ・3,300円 （プラン選択） |
| 決済ブランド | 全29種 | 全56種 | 全18種 | 全30種 |
| 決済手数料 | 3.24％〜 （今ならキャンペーンにより引き下げ） | 3.24％〜 | 3.25％〜 | 2.70％〜 |
| 持ち運び | 可 （Wi-Fi or 4G） | 可 （Wi-Fi） | 一部端末は可 （Wi-Fi） | 不可 |
| 入金サイクル | 月2回 | 月6回or月3回 （銀行による） | 翌営業日or週1回 （銀行による） | 月6回or月2回 |
以上のことから、PAYGATEが他社より優れている点としては
- 使いやすいオールインワン端末が0円で導入可能（キャンペーンにより期間限定）
- 豊富な決済ブランド（しかも今なら手数料もお得に）
- Wi-Fiだけでなく4G回線にも対応しており店外決済も安定
このあたりでしょうか。
各社ごとに良い点・悪い点があるので、ご自分のお店にとって何を優先すべきかしっかりと検討したうえで端末をお選びください。
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以上がスマレジ・PAYGATEのメリット・デメリットと他社端末との違いでした。
月額費用はかかるもののそれに見合うだけのメリットもたくさんありますので、便利で使いやすい端末をお探しの人はぜひご検討ください。
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キャンペーンはいつ終了するかわかりませんので、このチャンスを逃さないようにしましょう。
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