キャッシュレス決済って色々ありすぎて、何を導入したらいいかわからないよ
そのお悩みに、5年間キャッシュレス決済の営業をしているわたしがお答えします!
こんにちは、ヒロです。
今や生活に欠かせないキャッシュレス決済。
キャッシュレス決済が使えるかどうかでお店を選ぶ人も多いのではないでしょうか。
逆に言えば、キャッシュレス決済を導入していないことで売上機会を損失しているお店も多いかもしれません。
- 今の世の中ではキャッシュレス決済に対応していないと取り残される
- かといって、数が多すぎて何を導入すればいいかわからない
このような悩みを抱えている店舗オーナーは多いでしょう。
そのような方々に声を大にして言いたい。
迷ったらAirペイを導入すればOKです!
こちらの記事では、キャッシュレス決済の導入ならAirペイをおすすめする3つの理由を説明します。
- キャッシュレス決済の導入を検討している
- すでに導入しているが、別の端末への乗り換えを検討している
- お店の運営を少しでも楽にしたい
このようなお悩みをお持ちの人にとって、少しでも参考になれば幸いです。
Airペイをおすすめする3つの理由
オダギリジョーさんのCMで有名なAirPAY
わたしがAirペイをおすすめする3つの理由は以下の通りです。
- 豊富なキャッシュレス決済に対応している
- 便利なAirレジとの連動ができる
- 導入のハードルが低い
順番に説明します。
おすすめ理由①豊富なキャッシュレス決済に対応している
Airペイは、対応しているキャッシュレス決済が非常に豊富です。
その数なんと56種類。
これだけの数を1つの端末で決済できるのは、お店にとってかなりのメリットではないでしょうか。
Airペイ1つあれば、主なキャッシュレス決済には一通り対応できます。
※QRコード決済を利用するには、AirペイQRを同時に申し込む必要があります。
ただしQRコード決済は直接契約がおすすめ
なお注意したいのが、PayPayのようなQRコード決済は各会社で直接契約した方が手数料が安いという点です。
特にPayPayは直接契約することで1.98%というかなり安い手数料で利用することができるので、PayPay決済の多いお店であれば直接契約することをおすすめします。
PayPayについては別の記事でも解説していますので、ぜひご覧ください。
ただレジ周りをごちゃごちゃさせたくないお店や、入金を一社だけにまとめたいというお店であれば、Airペイだけの導入でも問題ありません。
お店の状況を考慮して導入をお考えください。
おすすめ理由②便利なAirレジとの連動ができる
Airペイの特長として、Airレジと連動できるという点もあげられます。
Airレジは、iPadさえあれば0円で導入できるPOSレジアプリです。
会計や売上分析などの豊富な機能がかんたんに使え、会計ソフト以外の他社サービスとも連携できます。
Airペイと連携すればAirレジで会計した情報がそのまま決済端末に反映されるので、金額の再入力の手間もなくスムーズに会計ができおすすめです。
ただしAirレジを導入するならiPadが必要
Airレジを導入する場合はiPadが必要なので、持っていない人は買わなければなりません。
Airペイを使うにしてもiPhoneよりはiPadで操作した方がお客様も安心するので、できればiPadは用意することをおすすめします。
最新のものである必要はないので、お店で使うだけなら安いものを買いましょう。
2021年11月以降、AirペイではカードリーダーだけでなくiPadも0円で借りられるキャンペーンが実施されています。
通信環境さえ用意すれば、決済に必要なものは全て0円で手に入ります。
キャンペーンは予告なく終了することがありますので、Airペイを検討していた人はこの機会に申し込みましょう。
\ 【台数限定】今ならiPadも0円レンタル!/
おすすめ理由③導入のハードルが低い
Airペイは導入のハードルがかなり低いです。
カードリーダーが0円で手に入る
Airペイを利用するために必要なものは、iPadまたは iPhoneと、専用カードリーダーだけです。
そしてそのカードリーダーは現在、キャンペーンにより0円で導入できます。※Airペイ新規申込店に限ります。
そのためiPadかiPhoneさえあれば無料で始められるため非常にお手軽です。
前述の通り、現在はiPadも0円で導入できるキャンペーンを実施中です。
初期費用がかからず導入できるという点は、今やキャッシュレス決済を導入するにあたって最も重要と言えるかもしれません。
振込手数料、固定費も0円
Airペイは、全ての銀行が振込手数料0円です。※ただしゆうちょ銀行は使えません。
振込回数もみずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行なら月6回、それ以外なら月3回と他社と比べても多いです。このご時世、振込手数料0円で入金サイクルも早いという点はお店にとってかなりのメリットになります。
またiPadかiPhoneがネットにつながる環境さえあれば、月額固定費がかからないことも魅力です。
スマホの通信費もしくはWi-Fiの通信費だけで様々な決済に対応できるので、コストを最低限におさえて導入したいお店にはぴったりではないでしょうか。
Airペイにデメリットはないのか?
これだけAirペイをおすすめしてきましたが、いくつかデメリットもあります。
わたしが考えるデメリットは以下の3つです。
- プリンターが有料
- 分割できない
- 一部使えない電子マネーがある
デメリット①プリンターが有料
Aipペイではレシートを発行するためのプリンターは全て有料です。
今はキャッシュレス決済で支払うとメールやアプリで決済履歴が見れるためレシートはいらないという人も多いですが、やはり紙が欲しいという人も少なくないはず。
そういった要望に応えるためには、プリンターを買う必要があります。
プリンターはAirペイのホームページから購入できますが、最低でも2万円程度と少々高額。
安い買い物ではないので、本当に必要かどうか見極めるようにしましょう。
デメリット②分割できない
Airペイではお支払い方法は一括払いのみとなります。
分割払いが選択できないので、高額商材を扱うお店は注意が必要です。
一括で決済した後に、お客様からカード会社に直接問い合わせて支払い方法を変更することはできますので、どうしても分割払いがしたければそのように対応しましょう。
デメリット③一部使えない電子マネーがある
豊富なキャッシュレス決済に対応していると説明しましたが、電子マネーで一部使えないものがあります。
主なものは次の3つです。
- nanaco
- WAON
- 楽天Edy
nanacoとWAONは2021年にApple Payに対応したことで話題となりました。
地域差はありますが利用している人も多いため、使えないとなるとお店にとっては大きなデメリットとなる可能性があります。
また楽天Edyは楽天のサービスなので使えなくて当たり前かもしれませんが、楽天ユーザーは全国でも非常に多いため、こちらもデメリットとなるかもしれません。
それでもAirペイはおすすめ
デメリットを3つあげましたが、それをふまえてもAirペイは多くのお店におすすめできます。
- レシートがなくても決済履歴は見れる(レシートはいらないという人も多い)
- 分割払いは手数料がかかるためそもそも選択する人が少ない
- 一部の電子マネーが使えなくても他社より使えるブランドは多い
このように、考え方によってはデメリットはいくらでもくつがえせます。
はじめての導入はもちろん、今使っている端末からの乗り換えでも、Airペイなら様々な決済に最低限のコストで対応できるため多くのお店におすすめです。
さいごに
以上、Airペイをおすすめする3つの理由でした。
最後にもう一度まとめます。
- 豊富なキャッシュレス決済に対応している
- 便利なAirレジとの連動ができる
- 導入のハードルが低い
最低限のコストで幅広いキャッシュレス決済に対応できるので、業種問わず様々なお店におすすめできます。
キャッシュレス導入0円キャンペーンはいつ終了するかわからないので、導入を検討している人は早めに申し込みしましょう。
月々のコストがかかってもいい人は、こちらで別のサービスも紹介していますのでぜひご覧ください。
⇨stera pack(ステラパック)とは?メリット・デメリットを解説
これからもおすすめのキャッシュレス決済サービスについて更新していきますので、また見にきてもらえると嬉しいです。
ありがとうございました!
\ 【台数限定】導入0円キャンペーン実施中! /